太鼓・鳴物・神輿製造元 創業天保6年(1835年)太鼓販売170有余年
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2016年02月18日

職人への道 第26回 ジョンソン編


今年もお世話になります。ジョンソンです。

今年より日々職人が使用している道具を紹介していきます。

まずは金槌(かなづち)です。

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呼び方ですが、「かなづち」「とんかち」「ハンマー」といろいろ呼ばれています。

まずは「ハンマー」。ハンマーは物を打ち付けたり、
潰したりする道具を「槌(つち)」といい、これを英語でハンマーといいます。
「槌」のうち、
先端が金属のものを「金槌(かなづち)

木のものを「木槌(きづち)

プラスチックのものを「プラスチックハンマー」といいます。


「金槌」のうち、先端の両方が平面で

釘を打つためのものを「玄翁(玄能・げんのう)」といいます。

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玄翁の片側の面はわずかにふくらんでいるのですが、

本来、釘打ちに使うのではなく、ホゾをホゾ穴に入れる際、

ホゾを叩いて木殺しするためでした。それで木殺し面と呼びます。

(※ホゾとはなどの端部に、凸型に小さく突出させた

直方体の細工をホゾといい、ホゾが入る穴をホゾ穴という)

(※木殺しとは木材どうしのはぎあわせや木材と金属との接合時に

木部金槌などでたたいて圧縮して,接合しやすくすること)

以前は玄翁が鑿を叩く用途、金槌が釘を打つ用途であったようですが、

小型の玄翁で釘を打つこともあったため、次第に混用されるようになったそうです。


そして、片方が釘抜きになっているものを「クローハンマー」、

片方が丸くなっているものを「ボールピーンハンマー」といいます。


「とんかち」は、打ったときの音からあらわされる名称なので、

資料により、「槌」であったり、「金槌」であったりと

明確な定義はないようです。


従って、釘を打つための道具は、

広くいえば「げんのう」「とんかち」「かなづち」「ハンマー」の

どれでも当てはまるようです。


ところで、前回ツッチー大先輩から前振りがございました

結婚の話題についてですが、まあプライベートなことなので

華麗にスル―しておきます(笑)


その代わりに今回はオシャレなカフェのご紹介です。

ご存じの方も多いと思いますが、恵比須にある猿田彦珈琲さんです。

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「たった一杯で幸せになるコーヒー屋」を目指されている素敵なコーヒー屋さんです。

コカ・コーラのジョージアともコラボして有名ですが、

お味もと〜っても美味しいので優雅な休日を

是非猿田彦珈琲さんで味わってみて下さい。


では、次回は太鼓部のマイケルから新年一発目のブログをお楽しみに!!


posted by DonDon at 17:25| 神輿のこと